#112 ネバーエンディング・ストーリー

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素晴らしきファンタージェン、そして妄想

アキサン しかし、何だかんだ言ってワタシは好きな映画だったなぁ~・・・実は。
ぴよきんぐ 私も大好きだったんですよ!曲が流れると今でもテンション上がる気持ち、分かります?!ストーリーはほぼ忘れちゃったけど(笑)。途中までファルコンって、でかい犬だと思っていたり・・・・。
魅災流 確かに突っ込みどころは満載かもしれないけど、それも含めて“ファンタジー”ということで許してやりましょうよ。だって、何と言ってもバスチアン少年の“勇気”こそがアトレイユの冒険の鍵だったんですよ!力というものは、弱いものいじめの為にあるのではなく、勿論いじめっ子に仕返しする為の腕力のことでもなく、大切なものを信じる熱き想い・・・そう、“勇気”こそが最大の力なのだー!!バスチアン少年の誠実な勇気がファルコンやロックバイトという仲間たちへと繋がり、最期にはファンタージェンを虚無という崩壊から救ったのですよ!・・・・それで良いじゃありませんか。でも、不思議ですよね。純粋な子供時代に観た時は、みんなこの映画が大好きだったはずなのに。
ぴよきんぐ あの手の気弱な子供が異世界で大活躍って、なんだろう?テンプレですよね。そんな異世界行きたいわぁ(遠い目)。
編集T “君がたくさん願い事をすればするほど、ファンタージェンは広がる”的なメッセージは素敵ですよね。夢を持つことは大切だって分かっていても、その夢までの距離がおおよそ測れる年になると、どうしても夢は後回しになって、気付けば現実の処理で手一杯になってる。でも夢を叶えられる人って、そこまでの距離が分かっていてもなお、“夢見がち”な人だと思うんですよね。そういう人になってほしいので、僕は息子にはこの映画を観せます!・・・まだいませんが(笑)。
坂元 僕の周りは“夢見がち”な大人ばかりですよ(笑)。
魅災流 坂元さん、宝くじ買いました?
坂元 ・・・・・・・ほら。
魅災流 宝くじは男のロマンですよね!
もしもですよ?もしも、宝くじをバラで10枚買って、それが全部一等だったなら!\( ̄▽ ̄)/
あぁ~、そしたら酒と肉に囲まれた余生を過ごせるかしら。そうさ、オイラはメタボ界のファンタジスタ♪・・・とまぁ、この時期になるとオイラの脳内はこの手の妄想でフル回転でヤンス(笑)。あぁ~、ファンタージェン行きてぇ~!てゆーか、ファンタジーの世界行きてぇ~!そして酒と肉(と女)に囲まれて暮らしてぇ~!
坂元 それ、“夢見がち”って言うか、妄想癖の危ない大人じゃん!しかし、大人になると何故だか“妄想”ってのは子供の特権のような感じがするよね。子供の頃ってのは誰しも、多かれ少なかれ色んな“妄想”の中で生きているのだから。
アキサン ワタシなんか子供の頃は、完全に“妄想界”に住んでおりましたよ。妄想と呼ばれる現実逃避の中では、自分は炎の超能力戦士として地球を救っていたり、かめはめ波のような技を駆使する天才格闘家として地上最強を目指していたり、新型ロボット兵器に乗って過酷な戦線で活躍していたり・・・ですが、近所にはコレアンダー書店のようなステキ本屋さんも無く、空に向かって「ファルコ~ン!」と叫んでも毛むくじゃらな謎の生物が半笑いでやってくることはなく、それどころか近所のオッサンからおかしな目で見られ。結局、今度はコレアンダー書店のような本屋がある日常を妄想していく・・・・ああ、堂々巡り。
坂元 (笑)!しかし、魅災流さんなんか未だにそんな感じだからね(笑)。
ぴよきんぐ 夢を忘れない少年のような大人の男ってのも、素敵ですよ・・・あっ!えーと、あと、わたくし元レディースではありませんからね!勿論、現でもないですから!
坂元 ・・・・・あぁ、『クローズ ZERO』の時の・・・すみません!アレは僕の勝手な妄想です・・・・。

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