#123 フットルース

《前へ123|次へ》 3/3ページ

お気に入りのサントラ、について

魅災流 『フットルース』というか、ケニー・ロギンス繋がりになるんすけども、オイラが初めて買った映画のサントラは『トップガン』(86年)でしたね。こっちも凄く良かったですよね!?アレが好きなんですよ「TOP GUN ANTHEM」かなんか、インストの曲。
なんだか物凄くシーンと合ってて、何回観てもあの曲がかかるとシビレるんでヤンス。そのサントラのギタリストが、スティーブ・スティーブンスってゆうんすけども、何年か前の氷室京介のツアーのサポートメンバーで、福岡ZEPPで生で観てチョー感動したもんでヤンス。
エコ 私が持ってるサントラの中で一番好きなのが、『ラブ・アクチュアリー』(03年)かな。4、5年位前にDVDで映画を観て、すぐサントラを買いに行った。9つのストーリーが個々に引き立っていて・・・・
坂元 『ラブ・アクチュアリー』のサントラ、そういえばオレも持ってるよ!
大好きなノラ・ジョーンズとかマルーン5なんかが入ってたんで買ったんだけど。良い映画だったよね。どのエピソードと音楽が印象に残ってる?
エコ 友人の奥さん(になった人)を好きになった画家の話かな~。
最後に聖歌隊のふりして小さなラジカセで子供が歌っている聖歌を流しながら玄関先でスケッチブックを使って告白だけするの。う~切ない。気持ちを伝えるだけ伝えて帰って行く時の後ろ姿が切なさを増長させるのよね~。
音楽は全部良すぎて選べないなぁ、結婚式の時に新郎友人のサプライズで聖歌隊のLove♪Love♪Love♪からはじまる「All You Need Is Love」。イギリス首相役のヒュー・グラントがコミカルなダンスを披露する「Jump」!この曲を1人で聴いていると踊ってしまうな~(笑)。人に見せられません・・・はい。
あと、ノラ・ジョーンズの「Turn Me On」で想いを寄せる男性とダンスするシーン。ノラ・ジョーンズのあの声、どうやったらあんな声が出るんだか・・・・。夫の浮気が原因で一人泣く妻のシーンで流れる「Both Sides Now」。印象に残る旋律。
「All I Want for Christmas Is You」を子どもが歌っているのだけど、サントラは録音しなおしてあるのが残念。映画では、演奏がたどたどしくてライブ感あってそれがまたいい!ドラムがずれてるずれてる(笑)。子供が歌っているその幕の後ろでは大人がキスしているとか。くぅ~、やるねぇ。
このサントラを聴いていると、その時の自分の心(精神)の状態がよく分かる・・・・ような気がする。
坂元 分かる、分かる。音楽って、その時の感情みたいなのを思い出させるよね。匂いと一緒で。
エコ そう。同じ曲を聴いていてもその時々で感じることが違うしね。
しかし、サントラって色々なアーティストの曲が入っているから良いよねぇ。
アキサン サントラで一番のお気に入りなのは『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』(01年)ですね。当時付き合ってた人に誘われて観にいった映画なんですが、観にいく前に受けた映画の内容説明が「女装バンドのミュージカルみたいな映画」という極めてザックリとした情報しか与えられず、不安一杯でシートに座った記憶があります。
が、観てると「アラヤダ、面白いじゃないの」と、思わず言葉遣いが感化されるイキオイでのめりこんでしまいまして。家に帰ってamazonで素早くサントラ購入、DVDも発売されたら素早く購入と、大のお気に入り映画になってしまいました。今でもi-Podに放り込んであるサントラを聴いたりしますね。因みに、人にこの映画をオススメする時は「女装バンドのミュージカルみたいな映画」と説明するようにしています。オススメした後、「良かったよ」という声を耳にすることはあまり無いんですが・・・・。
尚、監督・脚本・主演のジョン・キャメロン・ミッチェルのベーコン数は2でした。
坂元 サントラと言えばアレでしょ、ライ・クーダーがキューバ音楽の古老イブライム・フェレールらと作り大ヒットを記録したアルバム「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」をヴィム・ヴェンダースがドキュメンタリー映画化した『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』(99年)!
この映画の場合、映画とサントラは1セットなんだよね。
アキサン あと、当時のオサレ小僧(?)マストアイテム、みたいな扱いで、友人から薦められて聴いたサントラが『トレインスポッティング』(96年)。Underworldの「Born Slippy」が格好良くて、ちょっと映画も観てみたいぞ、と思って観たという、サントラから入った映画でした。
一時は携帯(P900i)のカスタムジャケット作って使用してました。しかも便器から出てくるシーン。先日、CSでやってたから観てたら横で嫁がギャーギャー騒ぎ出したので途中で断念しました。どうやら刺激的なシーンが多かったようです。
尚、ユアン・マクレガーのベーコン数は2です。
坂元 リッチー・ヴァレンスの生涯を描いた『ラ・バンバ』(87年)のサントラも当時は大ヒットしてたの覚えてる。オレが中学生の頃だったなぁ・・・・。
映画のラストシーン、リッチー・ヴァレンスのお母さんが庭でラジオを聞きながら鼻歌交じりに洗濯物を干していると、ラジオから息子の飛行機事故の悲報。そのままラジオからは彼への追悼の意を込めて「ラ・バンバ」が流れて・・・・大声をあげて泣き崩れるお母さんに「そんなに泣かないでくれよ」と言わんばかりに軽快な「ラ・バンバ」と、生前の彼のフラッシュ・バック。泣けたなぁ~・・・・。
アキサン 坂元さんのネタ、常に古いっすよね。『トレスポ』と同じようにサントラから入った映画に『ラン・ローラ・ラン』(98年)。『トレスポ』で興味が出たテクノ音楽の影響で、何か評判が良かったのでサントラ買ってみました。
テレビでやってるバラエティで、芸能人がハンターから逃げ回る「逃走中」のあの曲、と言えばみんな判るみたいですね。人にオススメする時には「細かい説明は一切無い、ドイツ版の時をかける少女」と説明するようにしてます。尚、フランカ・ポテンテのベーコン数は2でした。
坂元 サントラと云えばやっぱビートルズの『ハード・デイズ・ナイト』(63年)とかジョージ・ルーカスの『アメリカン・グラフィティ』(73年)とかが代表格かな?
『アメリカン〜』の2枚組のサントラはオールディーズ・ブームを巻き起こしたくらい空前の大ヒットだったからねぇ。
アキサン 古!ワタシ、『ピンポン』(02年)のサントラもお気に入りですね。邦画だけど。DVDも買っちゃってます。2枚組限定版です。BOXまでは手が出ませんでした。もしかしたら一番ヘビロテなサントラかも知れないです。原作も好きなんですが、映画は原作の雰囲気を忠実に再現していて、コマ割の雰囲気や決めポーズの再現性、セリフもそのまんまだったりして。サントラ聴きながら漫画読んでると映画の画が浮かぶんですよね。
尚、窪塚のベーコン数は3でした。
関係ないですが、ビールはヱビス、と決めているワタシは『第三の男』(49年)のテーマ曲を聴くと無性にヱビスビールが飲みたくなるんですよね。てか、テーマ曲聴かなくても飲みたくなりますけど。が、実は常備麦酒は淡麗グリーンラベルです。グリーンダヨ!
坂元 ・・・・ヱビスじゃないんすか?
アキサン あと、「大脱走マーチ」や「クワイ川マーチ」もビールのCMに使われてますよね。映画のテーマ曲はビールのCMに合うんでしょうかね?そういや、コクの時間もオイシイですね。
坂元 グリーンラベルはもういいんすか?
アキサン そうそう!因みに『LIMIT OF LOVE 海猿』(05年)で画面に映らずともエキストラで参加した私のベーコン数は4になりました。
坂元 ・・・・・・実質ゼロですな。

参加者募集!

このディスカッションは、メールのやりとりのみで行われているバーチャル(死語?)な対談です。このコーナーには基本的に何の束縛も決まり事もありません。思いついたことを独り言のように書いていただければこちらで他の参加者とのメールと「会話形式」に編集させていただきます(掲載時には簡単な自己紹介文とアイコン用画像が必要です)。現在募集中のテーマは1月25日更新予定の『食堂かたつむり』(監督 富永まい 出演 柴咲コウ)。まずは気軽にメールを!メール受付〆切は12月15日(日)です。ご意見・ご要望のメールも大歓迎です。

参加希望メール送り先  sonic@sky.plala.or.jp 坂元まで

《前へ123|次へ》 3/3ページ

一番上にもどる      紹介作品一覧へ     ホームヘもどる