神川大滝

轟音の中で浴びる水しぶきが心地いい
吊り橋からの壮大な眺めに息を飲む

 高さ25m・幅35mもあり迫力満点。地上から見てもその堂々たる流れに圧倒されるが、滝の上空に架かる“虹の吊り橋・大滝橋”からの眺めも一見の価値あり。滝の全景はもちろん、振り返れば公園全体を見渡すこともできる。視界を遮るものがなく、橋を渡る130mは、まるで空中散歩をしているようだ。また、大滝橋までの道のりは山道を行く遊歩道となっている。額に少しにじむ汗が、のちに訪れる開放感をより高めてくれるはずだ。

  • 住所/肝属郡錦江町神川2382
  • 入園料/無料
  • 休み/無休(大滝の茶屋は4〜9月の土日・大型連休のみ営業、7〜8月は毎日営業)
  • 地図の詳細はこちら

龍門滝

堂々たる滝周辺を散策
緑の中を歩くことで安らぐ心

 日本の滝百選にも選ばれた、県内有数の名瀑布。高さ46m・幅43mあり、夜にはライトアップされ幻想的な雰囲気に変わる。全景を眺めたければ滝見台、間近に見たい場合には展望所がおすすめだ。〈龍門滝〉上流には〈板井出の滝〉、〈ほたるの滝〉、〈かわせみの滝〉と3つの小ぶりな滝があり、どれも車で数分の距離。田園風景や緑豊かな河原などそのロケーションも異なり、気軽に滝巡りが楽しめる穴場スポットとなっている。

布引の滝

静かな森にひそむ一筋の滝
神秘的な美しさに時を忘れる

 県道57号線沿いにある枦山バス停から山手に折れる。細い道を進むと枦山池の手前に駐車場があり、ここからは徒歩で進む。小川沿いにボードウォークを歩いていくと、見えてくるのが〈布引の滝〉だ。白布を岩肌に掛けたように見えることからこの名が付いており、美しい流れがこの滝の魅力。ボードウォークの途中には歴史国道〈白銀坂〉へ続く道も。石畳が敷かれた急勾配の続く道で、本格的なトレッキングも体験できるだろう。

犬飼滝

滝壺に向かって一直線に落下
龍馬も眺めた霧島の名瀑

 坂本龍馬とその妻お龍が、新婚旅行で訪れたという滝。県道470号線沿いの展望所から眺められるほか、約2kmの遊歩道を辿れば滝下まで降りることもできる。近くには野湯の趣を残す〈和気湯〉もある。

千里ヶ滝

霧島川の上流にある
落差75mの迫力

 霧島山中で最も落差があると言われる滝。その高さは約75mもあり、水が一気に流れ落ちる姿は圧巻だ。駐車場からは歩いて10分ほどだが、坂道の傾斜が急なので注意が必要。夏は水量が多く、秋は紅葉も楽しめるそうだ。

轟の滝

夏場に賑わう地元民の憩い場
風情ある3つの滝を探訪

 夏場は渓流遊びスポットとして、子ども連れで賑わう。3段に分かれた滝で、その高さに応じて子どもから大人まで楽しめる。滝の宝庫である肝付町には他にも〈清純の滝〉や〈万滝〉があり、どちらも情緒溢れる隠れた名所だ。

 ※滝周辺には、落石や増水、スリップしやすい箇所など気をつけてほしいポイントがあります。
 現地にある注意事項や案内板をよく読み、マナーを守って楽しんで下さい。

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