観光ボランティアガイド NPO 坊津やまびこ会

石畳や石塀、密貿易屋敷跡など、今もなお歴史が残るまち“坊津”。そんな坊津の魅力を発信しようと、長年活動しているグループがあります。それが〈観光ボランティアガイド NPO 坊津やまびこ会〉。坊津の歴史や自然について、詳しく案内してくれます。
(特に住宅街など地元の方が生活する地域を歩く場合はマナーを守って散策しましょう)

坊津観光案内所

歴史と自然のまち
坊津の魅力を発信

 〈歴史資料センター 輝津館〉の近くにある〈坊津観光案内所〉。ここを拠点に、やまびこ会は活動している。現在約17名のガイドが在籍し、自然散策や文学碑巡りなど、希望に応じて6つのコースを案内。「まち歩きはだいたい30分~1時間ほど。希望に応じてですが、各コースのアレンジをして、ゆっくり2時間ぐらい歩く人もいますよ」とは、理事長の鮫島さん。また、歴史だけでなく海や夕陽などの自然も魅力だと話してくれた。特に夕陽の見ごろは10月~11月。こちらでしか見ることができない美しい夕陽を見に、県内外から多くの人が集まる。夕陽を楽しみながら、ぜひ坊津の町も巡ってほしい。

  • 住所/南さつま市坊津町坊9426
  • 電話/0993-67-1049(NPO 坊津やまびこ会)
  • 営業時間/9:00~17:00
  • 休館日/月曜
  • ※コース案内は要予約。予約や料金についてはNPO やまびこ会にお問い合わせ下さい。
  • http://homepage3.nifty.com/bounotsu/
  • 地図の詳細はこちら

石畳・石塀

当時の趣を感じる町並み

当時の趣を感じる町並み 石を用いた建物などが多く見られる。中でも町中に点在する石畳や石塀は、かつて坊津が博多津(福岡県)、安濃津(三重県)とともに“日本三津”と言われ、貿易や仏教文化の拠点として栄えたことを示している。石は張り替えているが、当時の風情を偲ばせる町並みだ。

リアス式海岸

自然の力を感じる雄大なリアス式海岸

鹿児島はもちろん、九州でも珍しいリアス式海岸。約50kmほど続き、雄大な海や自然が感じられ、景勝の地としても有名だ。また、風の影響をあまり受けにくく波が安定しているため、絶好のダイビングスポットが点在していることでも知られている。